愛媛県の中部に位置し、愛媛県の県庁所在地となる四国地方で最大の都市です。
温暖な瀬戸内海気候で、全体的に降水量は少なめ、積雪もごく少量、台風の通過も太平洋側の高知県や徳島県に比べると少なく、穏やかで恵まれた気候となっています。利便性に優れた町の西側は海、東側には山があり、都会の快適さと田舎ののどかさの両方を合わせ持っています。
温暖な瀬戸内海気候で、全体的に降水量は少なめ、積雪もごく少量、台風の通過も太平洋側の高知県や徳島県に比べると少なく、穏やかで恵まれた気候となっています。利便性に優れた町の西側は海、東側には山があり、都会の快適さと田舎ののどかさの両方を合わせ持っています。
MATSUYAMA
松山市の概要
人口 | 503,123人 |
世帯数 | 239,436世帯(令和4年1月時点) |
面積 | 429.40平方キロメートル |
松山市の観光地
松山城
松山市の中心部、勝山山頂に本丸、西南麓に二之丸と三之丸を構える平山城です。国内に12しかない江戸時代までに建造された天守を持つ城の一つで、1602年から築城、約4世紀半をかけて完成されました。
天守の最上階からは松山平野や瀬戸内海などが見渡せ、市街を一望出来る夜景スポットや桜の名所としても有名です。
道後温泉本館
3000年の歴史を誇り、日本最古の湯といわれる道後温泉のシンボルです。日本の公衆浴場として初めて国の重要文化財に指定され、平成28年には「残したい日本の音風景100選」に選ばれました。
朝6時の6回の刻太鼓を合図に営業を開始し、正午には12回太鼓を鳴らします。
白鷺が道後温泉を見つけたという伝説が残っていることから、道後温泉のシンボルマークとして親しまれています。
坊ちゃん列車
小説「坊ちゃん」に由来する機関車です。
1888年から67年間、実際に市内を走っていました。
現在、市内を走っている列車はディーゼル機関車で復元されており、レトロ感漂う車両が観光客に人気となっています。乗務員の制服も昔の制服が復元されています。
現在、市内を走っている列車はディーゼル機関車で復元されており、レトロ感漂う車両が観光客に人気となっています。乗務員の制服も昔の制服が復元されています。